「たてコデ」の一番得意なのは、間取り企画・コーディネート
「たてコデ」が、家創りで大切にしていること・・・
「家は、買うもの」ではなく自分が暮らすために「創るもの」
お客様の家創りのお手伝いをする事だと考えています。
その為、リノベーション図面の打ち合せはすべて手書きでさせて頂いております。
すべての家創りには、お客様が暮らす為の家なので、
まず間取りを作成する為に「テーマ」を決めてからリノベーション図面を作成いたします。
「手書き間取り図ギャラリー」リノベーション「一戸建」
1階のみリノベーション
今回は、1階LDKを高気密・高断熱住宅で快適にをご紹介
中古住宅として購入された1階の間取りが
今回ご紹介物件の家創りテーマは
「1人暮らし1階だけで快適に暮らす」為のリノベーション
完成したリノベーション間取り図が
「使える物は使い、使い勝手と高気密・高断熱住宅にする」リノベーション設計にしました。
1階
「リビングと寝室」
① キッチンを希望の対面キッチンに、キッチンもリフォーム後数年しか使われていないかったので、
キッチン本体はそのまま移設して再利用しました。
ダイニングカウンターを新設し、壁等廻りの化粧をした事で、まったくイメージが異なる仕上げに
なっております。
押入れをテレビ台と収納に変え施主様の使い勝手がよくなり広く見える工夫もしております。
リビングと寝室を一体にする為、階段下の押し入れを壊し通路に変え、リビングと寝室を一体に。
階段がリビングと寝室の目隠しの役割もしています。
② トイレは、将来の事を考え水道代を節約と使い勝手を良くする為、タンクレストイレを設置し
別に手洗いも新設しています。
③ 窓をすべて樹脂サッシ(アルゴンガス入りの複層ガラス)に交換。
床・壁・天井に厚さ50㎜のウレタン断熱材を入れ気密工事までする事で
1階のみ高気密・高断熱仕様に変更しました。
高気密・高断熱に必ず必要な全館24時間換気システムも当然設置しております。
2階
「そのまま」
① 子供さんが遊びに来られた時に泊まれるように汚れている壁と床の一部を手直しし清掃のみ
リノベ―ションはしておりません。
今回のポイント
今回は、
① どんな暮らしをしたいかをお聴きしてからリノベーション費用を概算で算出。
② 物件購入・リノベーション・諸費用をすべて算出し、総予算の資金計画を決める。
③ 総予算より、リノベーション費用と諸費用を差し引きた残りの予算で中古住宅探し
通常では、中古物件を探してからリノベーションする方が多いのですが、
そこに大きな問題が発生する事をほどんど知られておりません
問題は、まず中古物件を先に探す為、リノベーション費用がわかってないので、中古物件購入費用から
残った資金リノベーションをしようと思うと、予算が足りない事が多く発生します。
結果、リノベーション内容を減らしせっかく中古住宅を購入しリノベーションしたにも係わらず、
不満が残る。
中古物件を購入しリノベーションする一番の怖さです。
エリア、土地の広さ、建物の広さがが希望が叶っても、暮らす家に不満が残れば、
こんなはずではなかった?になってしまいます。
予算を上げるのは、自己資金を増やすかローンを増やす事になります。
そんな簡単に予算を上げる事が出来る方はほとんどなく、予算内でリノベーションする事で
こんな残念な結果になってしまう事が多く、そんな話を良く聴きます。
そんな不満を解消する為に、「たてコデ」グループでは、
先にリノベーション費用を算出してから総予算から差し引いた残りで中古物件を探す事を必ずご提案
しております。
建物に関して満足してもらえる結果、喜んで暮らしてもらえる事に繋がります。
★ 一番重要 ★ なのは、
「生活する家がお気に入り空間で快適に暮らせる事」
それを叶える手段の1つが「リノベーション」
土地の広さ、立地に少し納得出来なかった事があっても、家に満足すれば土地の広さや立地は暮らす事で
気にならなくなっていきます。
「住めば都」です。
「たてコデ」では、家創りしてもらう時だけではなく、住まわれてからも長いお付き合いをしたいと
思っております。
その為に数年先の計画を描いておられるお客様には、必ず将来の間取り変更まで、
お聞きしてご提案をさせて頂きます。
「お客様が暮らす為のオリジナルな家を創りたい」
とのご希望を持っておられるお客様と是非一緒に家創りをしたいと思います。
新築、リノベーション、店舗等の 間取りとレイアウトのご相談・お問合わせは
https://kanrisu.space/gosoudan-contact/
資料等のご請求は https://kanrisu.space/shiryo-contact/
「たてコデ」を詳しく知りたい方は、「たてコデ」のホームページをご覧ください。
「たてコデ」は、「暮らすため創った家で暮らしたい」とお考えのお客様と
「一緒に家創りしたい」との思いで、ご縁をお待ちしております。
長々と読んで頂きありがとうございます。