「たてコデ」の一番得意なのは、間取り企画・コーディネート
今回は、「インナーテラス」のご紹介です。
「たてコデ」が「インナーテラス」家創りで大切にしていること・・・
「気分を変えれるセカンドダイニング・リビングなどとして使える」
今回ご紹介物件の「インナーテラス」は
「マンションリビングにDIYでタイル貼りインナーテラス」
希望は
1、ベランダで一息付けるように・・・
希望を叶える為に商品を探し、施工方法を考えデザイン・コーディネートし完成したインナーテラスが
建築基準法により、北側にこの部屋より高い建物が立たない事を知っているので、
北側バルコニー掃き出し窓に面したインナーテラスを創りました
不動産屋さんではそこまで考えれない建築プロデューサーならのご提案です
① 窓に面した部分に幅約3m、奥行1m11cm5㎜に設定したタイル貼りのインナーテラスを
② 奥行1m11cm5㎜に設定したのは、半端物タイル(330角と25角のガラスモザイクタイル)を
使う為です。
③ 今回は施主様がDIYされました。
DIYしやすいように目地を無くしタイルを詰めて貼って仕上げてもらいました。
ここで 豆知識 を1つ
タイルは目地なしで、しかもDIYで出来るの?
タイル目地を必ず設けない必要はないです。目地を設けるのは職人さんの勝手な都合の為です。
特にモザイクタイルは1シートは、約300角サイズぐらいのネットシートにモザイクタイルを貼り付けて販売されて付いているから目地があるんです。
解決した理由は
タイルを詰めて貼れば目地は不要
モザイクタイルをシートから外し、1個づつにして貼った
無垢フロアーとタイルの境目材をなくし、タイルを貼る寸法に合わせてフロアーをカットして施工した。
更に下地を調整し、タイルをフロアーより1㎜高くした事で、足触りもよくケガをする事もない
境目に使う材料を使わない事で手間と材料代を削減する事まで出来ました
今回も ここで建築業界驚きの事実を大公開
★ 職人さんが良く口にする事があります ★
そんな施工はしたことない
手間代安くて出来ない
今回の問題は2つ。
①つ目は、タイル職人さん
タイル職人さんの多くの手間代は、貼った面積で見積もりを出す事です。
タイルが正方形でない(特に輸入タイルはいびつでか形が微妙に異なるので、本来は目地で調整します。
目地を創らない事で貼る時に考えて作業する必要がありますが、素人が貼るには逆に施工しやすいです。
更にモザイクタイルをシートからはがし1個づつにする、1個づつ貼るとかなりの時間が必要です。
それだけでなく作業を邪魔くさいと思われる事も原因です。
目地を付ける、モザイクタイルをシート貼りしかしないのは、勝手にタイル職人さんが決めている事で
お客様目線ではないです。
目地なしで施工してほしいと依頼すると回答は「出来ない」です。
②つ目は、大工さん、
間仕切材を使わない事で、タイル貼る部分に合わせてフロアーをきっちり合わせて施工する必要が
あります。
職人さんはフロアー1枚毎に合わせてカットする必要があるから手間がかかるんです。
大工さんが楽する為に見切材が存在している商品です。
上記のお話はすべての職人さんがそうではないので、
「たてコデ」では、そんな事を聴いて施工してくれる職人さんにしか施工を依頼するのでご安心ください。
お客様の希望を叶える為にどこまでしてくれる建築会社なのかで出来る出来ないかが決まります。
そこを知っているお客様がほとんどおられないのが現実で残念です
今回は、DIYなので職人さんは関係なくお客様も目地作業が減り費用と手間をなくし見事に完成しました
「たてコデ」では、こんな難題を解決出来るのは
まず、出来る方法を探す
常に商品を研究している
建築は
依頼する会社で商品選び、施工方法まで全てが決まってしまう
いう事を知っている人は少ないです
「たてコデ」では、経験豊富で、実績も多い、アイデア豊富な
建築プロデュサーと業務提携し依頼しているから可能なんです
自慢出来る家に満足して暮らせる秘訣
情報でした
「たてコデ」では、出来ないとは絶対言いません。
出来る方法を考え施工し完成させることによってお客様に喜んでもえあえる事が、
本当のプロだと思っております。
そんなスタッフ、建築プロデューサー、職人さんが集まったチームです。
新築、リノベーション、店舗等の「こだわりの建物を手に入れたい」方のご相談は、
https://kanrisu.space/gosoudan-contact/
資料等のご請求は https://kanrisu.space/shiryo-contact/
「たてコデ」を詳しく知りたい方は、「たてコデ」のホームページをご覧ください。

「たてコデ」は、「暮らすため創った家で暮らしたい」とお考えのお客様と
「一緒に家創りしたい」との思いで、ご縁をお待ちしております。
長々と読んで頂きありがとうございます。