「たてコデ」の一番得意なのは、間取り企画・コーディネート
今回は、「和室・和風」のご紹介です。
「たてコデ」が「和室・和風」家創りで大切にしていること・・・
「和室をどう使うのか?現代和風それとも古民家・京町家などどんなイメージに仕上げるか?」
今回ご紹介物件の「和室・和風」は
「玄関土間とリビングに繋がる和室」をご紹介させて頂きます。
ご希望は
田舎なので玄関土間から腰を掛けて座れる、リビングに繋がれば・・・
幅約1m80cm、長さ約5mの巨大な玄関土間に和室を設けリビングに繋がる設計にしました
希望を叶える為に商品を探し、施工方法を考えデザイン・コーディネートし完成した
玄関土間とリビングに繋がる和室が
① 幅約1m80cm、長さ約5mの巨大な玄関土間
② 右の障子部分が和室、障子下に靴をしまえる空間を創っています
③ 障子を開けると
④ 和室からリビングに繋がっております
⑤ リビングから和室を見ると
⑥ 障子を開けると和室が
⑦ 床の間と押入れも付けております
ここで 豆知識 を1つ
昔からある田舎の風習を新築住宅でもその地域に合わせた事が重要
田舎エリアに溶け込むには、その地域の風習も取り入れる事が必要です
その地域で上手く暮らすには、地域の風習を取り入れる
今回の地域は、
「近所の人が来られた時は、家に上がるのではなく、玄関土間に腰を掛けて話をする」
その風習を取り入れる事で、近所付き合いがスムーズに出来る事に繋がります。
更に田舎あるある問題
田舎には必ず建築関係のほどんどの業種職人さんが住んでおられます。
その職人さんに頼むと気に要らない仕上げになると文句を言いにくい
住んでからの家に不満が生まれ消えない、その職人さんが嫌いになる
悪い事ばかりです。
その解決策は、
「近所の職人さんが出来ない工法の家にする」
今回は、ウレタンパネルを使った高気密・高断熱住宅にする事で
特殊な作業が必要な事で近所の職人さんに依頼しなくても良い結果になりました。
そんな事で、ハウスメーカーに依頼される方も多いです。
「たてコデ」では、経験豊富で、実績も多い、アイデア豊富な
建築プロデュサーと業務提携し依頼しているから
自家が完成し生活する事、ご近所付き合いの事も考える までも家創りと思っています。
「たてコデ」では、出来ないとは絶対言いません。
出来る方法を考え施工し完成させることによってお客様に喜んでもえあえる事が、
本当のプロだと思っております。
そんなスタッフ、建築プロデューサー、職人さんが集まったチームです。
新築、リノベーション、店舗等の「こだわりの建物を手に入れたい」方のご相談は、
https://kanrisu.space/gosoudan-contact/
資料等のご請求は https://kanrisu.space/shiryo-contact/
「たてコデ」を詳しく知りたい方は、「たてコデ」のホームページをご覧ください。
「たてコデ」は、「暮らすため創った家で暮らしたい」とお考えのお客様と
「一緒に家創りしたい」との思いで、ご縁をお待ちしております。
長々と読んで頂きありがとうございます。